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中区 (名古屋市)[なかく]
中区(なかく)は、名古屋市を構成する16区のうちのひとつ。 == 概要 == 1908年(明治41年)4月1日に4区制施行した時から存在する。1937年10月1日に一部が中村区となる。1944年(昭和19年)2月1日に栄区(さかえく)を分区したが、翌年11月3日に編入されている。 名古屋市の中核に位置する区で、栄三丁目周辺には3つのデパート(三越、丸栄、松坂屋)など商業施設が集中し、その南には電気街として有名な大須がある。また、名古屋城三の丸には、国の出先機関、愛知県庁、名古屋市役所などの行政機関が集中している。また、伏見駅から栄駅の間、または丸の内駅から久屋大通駅にかけての桜通、錦通、広小路通では金融機関が林立しており、名古屋における都市銀行や地方銀行の拠点がこれらの通りに面している所に集中している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中区 (名古屋市)」の詳細全文を読む
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